政権政策2024詳細
7つの約束
外交
安保 安定した
外交・安全保障戦略
国際秩序の根幹が揺らぐなか、「法の支配」に基づく、安定した外交・安全保障政策を展開します。「平和創造外交」を展開し、紛争の平和的解決の重要性を訴えていきます。「自由で開かれた国際秩序」の維持・強化を基調に、力による現状変更に毅然と対応し、国益を守ります。
- 専守防衛に徹し、日米同盟を基軸とした安定した外交・安全保障政策を進め、国民と国土を断固守り抜きます。
- 「SDGs基本法」を制定するなど、
気候変動対策、貧困、グローバルヘルス等の地球規模課題解決の
取り組みを強化し、力強く人権外交を展開します。 - 急増した防衛予算を精査し、防衛増税は行いません。
- 基本的価値観を共有する国々との対話外交や安全保障協力・交流を促進し、連帯を進めます。
- 新領域(サイバー、宇宙など)を統合した防衛能力の強化、継戦能力の向上を図ります。
自衛隊員の処遇を改善し、人員確保に取り組みます。 - サプライチェーンの強靭化、先端技術の優位性確保、
インフラセキュリティ強化など、実効性のある経済安全保障政策を確立します。 - 沖縄の民意を尊重して、軟弱地盤などの課題が明らかになった辺野古移設工事は中止し、
沖縄の基地の在り方や地位協定の見直しについて米国に再交渉を求めます。 - 拉致問題の解決にはもう一刻も猶予がありません。全ての拉致被害者の救出に全力を尽くします。