立憲民主党は24日、第17回常任幹事会を開催しました。主な報告・承認事項は以下のとおりです。

○新潟県知事選挙の応援について
 5月20日、#新潟大作戦 で代表と池田ちかこ候補者が街頭演説を実施
 5月27日、野党国対委員長による街頭演説を実施予定

○「辺野古新基地移設方針に関する再検証委員会」「沖縄協議会」の役員選任
 ▼辺野古新基地移設方針に関する再検証委員会
  委員 石橋通宏参院議員
  以上、新任。

 ▼沖縄協議会
  顧問 海江田万里・衆院議員
  事務局長代理 本多平直・衆院議員
  幹事 青柳陽一郎・衆院議員
  幹事 山花郁夫・衆院議員
  幹事 有田芳生・参院議員
  幹事 江崎孝・参院議員
  幹事 石橋通宏・参院議員
  幹事 仲間昌信・沖縄県連準備会検討委員
  幹事 比嘉稔・沖縄県連準備会検討委員
  以上、新任。

○栃木県連、長野県連の設立承認

○北海道第7区総支部(暫定総支部)の設置承認
 総支部長:佐々木隆博・道連代表
 総支部長代行:橋本豊行・道議
 総支部幹事長:酒巻勝美・釧路市議

○地方自治体議員の入党(累計316名)
 栃木県2名(市議1、町議1)、群馬県2名(町議2)、神奈川県12名(県議2、政令市議9、市議1)、福井県2名(県議1、市議1)、兵庫県1名(県議1)、岡山県2名(市議2)

○行政区支部設置に関する手続きについて

○地方自治体議員選挙の結果について
 ▼熊本県菊池市議会議員選挙
  出口かずお(現・公) 落選

○衆院小選挙区総支部長の選任
 栃木県第1区 渡辺典喜総支部長
 栃木県第4区 藤岡隆雄総支部長
 埼玉県第1区 武正公一総支部長

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 福山哲郎幹事長は、その後行われた会見で、今回選任した衆院小選挙区総支部長について、前回の総選挙で希望の党から立候補し落選した人物を総支部長に選任するのは初めてのこととして、次の4点を本人に確認した上で決定したと報告しました。

【確認事項】
○立憲民主党の綱領、基本政策、憲法に関する当面の考え方、原発ゼロ法案など、これまでに党議決定した政策や法案等について、賛同し公言していること
○「パートナーズ制度」や「つながる本部」など、立憲民主党の制度・機構を理解していること
○立憲民主党の県連組織、また地域における関係者の概ねの理解を得ていること
○これらのことについて、前回の衆院選後、矛盾する言動がこれまでにないこと

 また会見では、(1)財務省が改ざん前文書と交渉記録を提出。廃棄されたと国会で答弁されたものが1年経って出てくる。まさに異常事態。野党、メディア、国民の追及がなければ世に知らされず、ふたをされたのかと思うとゾッとする(2)愛媛県の新文書も同様。中村知事の勇気ある決断で新文書が出されなければ、柳瀬元秘書官の嘘の答弁がまかり通ってしまったかと思うと、本当に怒りに震えざるを得ない(3)防衛省の日報問題は、シビリアンコントロールを揺るがす大問題。自衛隊が実力組織であることに対してあまりにも無自覚。国会や国民を馬鹿にするものいい加減にしろと強く申し上げたい(4)昨日、総理は過労死家族の会の面会に応じないと発言。心無い対応ではないか。非常に残念――など発言。「国会の前提や信頼をぶち壊しておきながら、法案を強行で採決するやり方は到底許せません。乱暴な国会運営も目に余ります。我が国の民主主義と議院内閣制、まっとうな国会はいったいどこに行ってしまったのかと、非常に悔しく残念に思います。もう一度申し上げます、『いい加減にしろ』と強く安倍内閣に申し上げたい」と指摘しました。

 その他、是枝裕和氏が監督した「万引き家族」がカンヌ国際映画祭で最高賞のパルム・ドールを受賞したことに触れ、「『海街diary』も『そして父になる』も拝見させていただきましたし、ファンの1人としてとても嬉しく思う」と語り、「いつも怒ってるとご指摘を受けている」と指摘されたことを受け「たまにはこういう話題もと思い、お話をさせていただきました」と説明しました。