立憲民主、国民民主、無所属の会、共産、自由の4党1会派は7日、国会内で記者会見を開き、あらためてカジノを含むIR整備法案の慎重審議を求めました。

 1日に衆院内閣委員長などに求めた項目に対する回答を受け、本日改めて再要求した項目について説明をおこないました。再要求した事項は、(1)地方公聴会、中央公聴会、さらなる参考人質疑を行うことを含めた、十分な審議時間の確保(2)1日に求めた資料(負の影響試算、政省令事項の概要、法案提出に向けた与党協議の論点と政府提出資料)の回答が不十分であるため、再度の資料提出(3)国際観光施設の利用者想定モデルなど、審議で明確な答弁がなかった点――についてです。

 立憲民主党を代表して会見に出席した阿部知子衆院議員は、本日現在で審議時間が16時間25分、明日与党の言う時間を含めても18時間10分というのは、重要広範としては極めて短い時間だと指摘、その上で251条に及ぶ法令と350項目に及ぶ政省令事項というのは介護保険法以来(21年ぶり)のことだと述べ、介護保険法が50時間3国会に渡り審議されたことを踏まえ、十分な審議時間の確保を改めて求めました。

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再要求事項資料.pdf

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