辻元清美国会対策委員長は10日、自民党の森山国対委員長と国会内で会談。台風21号や最大震度7を観測した北海道の地震等による災害への対応で、2018年度補正予算案の編成と臨時国会を早期に開くよう申し入れを行いました。

 辻元委員長は、会談後記者団の取材に応じ、「大阪北部地震や西日本豪雨、台風21号、北海道地震など度重なる災害で多くの被害が出続けている状況だ。北海道では余震もまだ続き、台風も今後まだ来る可能性があり、補正予算を組み災害対策など臨時国会で点検し、議論すべきとの趣旨で申し入れを行った」と報告。これに対し森山国対委員長は、「18年度予算の予備費や災害復旧関連費など4千億円を活用する」「自民党の総裁選挙が終わってから」などと発言したとして、辻元委員長は、「総裁選は行われているが、政府は続いている。国民は不安であり、全国民がそれによって足止めされるのはおかしい。(被災した)自治体が安心して思い切った対策を講じられるよう、せめて補正予算の編成を指示するべきだ」と指摘しました。

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