立憲民主党埼玉県連合(以下、埼玉県連)は16日夜、「埼玉立憲フェス―立憲民主党埼玉県連合 定期大会2018―」をさいたま市内で開催。県内のパートナーや運営党員など約300人が集まりました。
 開会のあいさつに立った埼玉県連副代表の大河原雅子衆院議員は、昨年の衆院総選挙前の党結党の経緯を振り返り、「皆さんとともに埼玉から日本を変える。今一度の政権交代なくして政治は変わらない。日々の活動でさらに多くの人と協働し、つながって大きな変革の力にしたい」と述べました。
 同県連幹事長の熊谷裕人さいたま市議からは、運営党員の紹介、来年の統一地方選挙や参院選挙を含めた県連の今後の活動について報告がありました。

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ワークショップではそれぞれが意見を書き出した上でテーマごとに整理し集約

 その後プログラムは「各ブース活動」の時間となり、参加者は会場に設置された、「立憲埼玉の未来像」をテーマにしたワークショップや、大河原雅子、山川百合子両衆院議員による「国政報告」、「枝野代表との記念撮影」などのブースを自由に行動。「立憲埼玉所属議員紹介」や「立憲パートナーズ活動紹介」のコーナーも設けられ、今後パートナーズの皆さんがそれぞれの地域で政治とつながるきっかけとなるための工夫も随所にちりばめられていました。

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 「各ブース活動」のあとは再び参加者がホールに集結し、ワークショップの報告、枝野代表のトークタイムなどと続きました。枝野代表とのトークタイムでは、パートナーズの皆さんから事前に寄せられた「パートナーズとの関係について」「立憲民主党の露出度や報道について」「立憲民主党の外交政策」「訪米報告」といったさまざまな質問に対し枝野代表が一つひとつ丁寧に答えました。
 枝野代表は、昨年の結党以来「草の根民主主義」を掲げ、その具体策をどう進めていくかを模索してきたとして、「今日のこの場も模索だが、皆さんお一人おひとりが、ここ(集会の場)で勇気を持って手を挙げて発言できる人だけでなく、みんなに思っていることを少しずつ出し合ってもらう。矛盾する意見も出てくるが、その両方を聞いた上でわれわれがマネージメントしていく。草の根の民主主義はこうしたことをやっていかないといけないのではないか」などと提起。米国でのサンダース上院議員との会談でも、「今まで政治に参加してこなかった、参加したくてもできなかった人たちがどう政治参加できるかということが、いま世界的に民主主義のなかで問われているということで意見が一致した」と述べ、「私たちは国会のなかでの政策的なテーマで挑戦をしていく。そして遠からず政権交代をするという大きな挑戦をする。しかしそのベースになるのは、草の根の民主主義をどうやって本気で一歩ずつでも前に進めていくかということをやっていかなければいけない」と力を込めました。
 最後に、埼玉県連として来年の参院選挙の埼玉県選挙区の候補者として熊谷裕人さいたま市議を擁立する方針を決めたと紹介。「埼玉の草の根民主主義を作っていく先頭に立ってもらいたい」と述べました。