枝野幸男は19日、鹿児島市を訪れ、統一地方選挙に向けた全国行脚をスタートしました(写真上はタイヨー伊敷団地店前で演説する枝野代表ら)。

 タイヨー伊敷団地店前で声を上げた枝野代表は、「新しい社会を作っていきたい。そのきっかけになる一歩を踏み出す統一地方選挙と参院選挙にしたい」「違いを認め、豊かさを分かち合い、お互いに支え合う、こういう社会を政治がしっかり支え、みんなで進んでいくことで、社会の元気が出てくる」と訴えました。

 街頭演説には、党の地域組織である鹿児島県連代表の川内博史衆院議員、県連政策委員長で鹿児島市・鹿児島郡区で公認予定の安楽ひでみ候補予定者、同区の推薦予定のやなぎ誠子県議会議員が参加。安楽候補予定者は車いすで「健常者と障がい者がお互いにわかり会える心のバリアフリーを実施するための架け橋となる存在として県政の改革に取り組みたい」と訴えました。やなぎ県議は介護現場で働いていた経験を生かし、介護の問題について県と国と市を結ぶパイプとなり引き続き県政で頑張っていきたいと訴えました。

 枝野代表らはその後、知的障がい者支援施設「セルプいしき」を訪れ通所者・保護者と懇談。さらにAコープいしき店前、山形屋前で回答演説を行いました。さらに鹿児島中央駅東口では「立憲民主党鹿児島中央大作戦」と題し、集まった支援者や歩行者に向け立憲民主党の理念・政策、それぞれの取り組みについてを訴えました。

 また、その後行われた鹿児島県連のパートナーズ集会にも参加。集会では枝野代表がスピーチし参加者の質問に答えました。川内県連代表、安楽、やなぎ両候補予定者の他、パートナーズ代表として陶芸家の松尾晴代氏、県連青年局の吉田健一局長もスピーチしました。

 松尾氏は、「土と向き合って静かに過ごしていたいタイプだが、ここ最近、あまりにも政治がひどすぎて底が抜けている状態。黙っていたらもっとおかしくなると思い、立憲民主党が立ち上がった時に応援をし、パートナーズに参加した」と話し、自身が選挙ボランティア同士が話し合うミーティングを開催していることや、書店員のパートナーズが政治に関心を持ってもらうために沖縄本フェアを開催したことなどを報告。「暗い世の中ですが、もし希望がないと感じるのであれば立憲パートナーズの一人ひとりから希望になって、光になっていければいいな」と語りました。

 吉田氏は、「立憲パートナーズは他の党の党員やサポーターとは違う。勢力拡大のために無理やりなるものではなく、たとえ少し人数が少なくても、本来的な強さがある」と語り、パートナーズの皆さんと共に頑張っていくとあいさつしました。

鹿児島中央大作戦のやなぎ県議、枝野代表、安楽県連政策委員長、川内衆院議員(左から)
鹿児島中央大作戦のやなぎ県議、枝野代表、安楽県連政策委員長、川内衆院議員(左から)
鹿児島中央大作戦で演説する枝野代表
鹿児島中央大作戦で演説する枝野代表
パートナーズ集会でスピーチする松尾氏
パートナーズ集会でスピーチする松尾氏
パートナーズ集会でスピーチする吉田青年局長
パートナーズ集会でスピーチする吉田青年局長