「政治分野における男女共同参画推進法案」成立に大きな役割を果たした市民団体「Qの会」(代表・赤松良子元文相)が、30日午後、「議会の半分に女性を!!」と題した院内集会を開催し、立憲民主党からは、長妻昭代表代行、大河原雅子ジェンダー平等推進本部事務局長はじめ、辻元清美国会対策委員長、岡本あき子、亀井亜紀子両衆院議員、宮沢由佳参院議員が出席しました。

 主催者代表あいさつを行った赤松代表は、「『政治分野における男女共同参画推進法』が成立した意義は、各政党がどれだけ結果を出すかにかかっている」と、各政党による活用を力強く促しました。

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 立憲民主党を代表して、党の方針を説明した長妻代表代行は、「立憲民主党は『政治分野における男女共同参画推進法』を重視し、4割の女性候補擁立を目指している。今のところ統一地方選挙での東京の公認候補予定者は女性が4割に迫っており、地域によっては半分くらいのところもある。今後、議員の産休・育休制度を整えていくなど、きめ細やかなサポートをし、政治文化を変えていきたい」と、意気込みを語りました。

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 その後、赤松政経塾、パリテ・アカデミー、女性のための政治スクールなど、女性候補擁立を目的とした講座を経て立候補を決意した女性たちや、各政党から立候補予定の女性が登壇し、決意を述べました。

 赤松政経塾出身で、埼玉県加須市議選に立憲民主党公認で立候補予定の池田ゆみこ氏は、「学生時代、恩師から政治領域に進むように言われたが、37年後の今、ついに立候補することになった」とあいさつ。

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 同じく赤松政経塾出身で、埼玉県大宮区から立憲民主党公認で県議立候補予定の山田千良子氏は、働きながら子育てをしている経験を通し、女性が活躍しやすい社会をつくるために、保育所不足を含む社会の仕組みを変えていきたいと、思いを語りました。

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 会場に集まった約200名の参加者は、さまざまな立場から女性政治家を増やしていこうと、熱気にあふれていました。