立憲民主党は9日、高齢運転者による交通事故防止対策WT(ワーキングチーム)の第1回目の会議を開き、内閣府、警察庁、総務省など関係省庁からヒアリングを行いました。同WTは、高齢運転者による交通事故が相次ぎ社会不安となっている現在、その防止に向けた対策を議論するために設置されたものです。

 冒頭あいさつに立った矢上雅義座長は、対策を検討する上での大きな課題として、「高齢者自身による運転免許の自主返納制度の効率化及び充実」と「運転免許更新時の認知機能検査の実効性」の2点を挙げました。

 関係省庁からのヒアリングでは、2017年3月に施行された改正道路交通法の内容をはじめ、高齢者の交通事故防止に向けたこれまでの取り組みについて説明を受けました。各省庁が努力を重ねてはいるものの、高齢者の事故はいまだに多く発生していることから、より一層事故防止を進めるために必要な検討を行っていくことを確認しました。

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