日本高等学校教職員組合(日高教)の第117回定期大会が都内で開催され、立憲民主党を代表して枝野幸男代表のお祝いのメッセージが紹介されました。日高教は高校・中等教育学校、特別支援学校の教職員で組織された労働組合で、現在、福島、栃木、神奈川、静岡、徳島、愛媛、高知、島根の8県高教組で構成されています。>

大会あいさつで田村巳知男中央執行委員長は「あらためて労働組合とは何か。一人では解決できない課題を、働く仲間がみんなの問題として捉え、一緒に取り組み一緒に解決していくこと。学校現場の声を職場の仲間で議論し反映していく。互助精神がその礎にある。教職員の働き方改革について、中教審(中央教育審議会)の答申や変形労働時間制の活用、教員の仕事の絞り込みなどいろいろ言われるが、一番大事なのは教職員定数の改善だ。学校現場のブラック化が言われる中で、未来の教育現場を担う優秀な人材が流出している。当事者意識を持った私たちの取り組みが、今の改革だけでなく将来の教育者へとつながる活動の礎となることを確信して頑張ろう」と述べました。大会では公務労協(公務公共サービス労働組合審議会)、全日本教職員連盟、西日本ブロック教職員団体連絡協議会の代表が来賓として祝辞を述べ、文部科学大臣、各政党、連合本部のメッセージが紹介されました。大会で決定した要請項目について6月初旬に各政党、関係省庁への要請行動と中央交渉が行われる予定です。

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