福山哲郎幹事長は30日、名古屋市内で開かれた、参院選挙愛知県選挙区で党公認候補として出馬を予定している田島まいこさん主催の集会に参加しました。

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 田島さんは、13年間務めていた国連職員から、今回政治家として一歩を踏み出す決意をした理由について、「日本の将来、未来に危機感を抱いているから」だと明言。「世界中で仕事をするなかでさまざまな政府を見てきたが、権力者に対して批判を受け付けない国、事実を隠ぺいする国、自分のしたくない議論はしない国、こういった国で、社会か豊かになった国は見たことがない。今の日本の政治は全てが当てはまる、酷い状況だ。(世界中で持って回ったカバンを示し)現場主義を貫きたい。皆さま一人ひとりの声に耳を傾け、国政に反映させていきたい。社会の中で苦しみ、声も上げられない方々のために働こうという思いは、今も全く変わらない」と力を込めました。

 福山幹事長は、あいさつのなかで、スリランカの農村開発(サルボダヤ運動)を実体験したことにも触れ、「世界中に、国際社会からの信用をこつこつと積み上げているすばらしい日本人がたくさんいる。使命感に燃え、環境の悪い中で踏ん張っている一人が田島さんだった」と、国連職員としての田島さんのこれまでの活動を紹介。「安倍政権は不都合な真実を見ようとせず、報告書の受け取りを拒否したりしているが、国民の生活のしんどさは拒否できない。国民の生活に寄り添えない安倍政権にこれ以上政権を任せるわけにはいかない。われわれ立憲民主党は、この令和の時代に、少しでも国民の皆さんに希望を持っていただける政治をつくっていきたい」と訴えました。