立憲民主党・民友会・希望の会は臨時国会が開会した1日午前、参院議員総会を国会内で開きました(写真上は、開会式で即位後初のお言葉を述べられる天皇陛下)。

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 総会では冒頭、会派代表の福山哲郎議員(党幹事長)があいさつに立ち、新人議員に対し「緊張感と高揚感を持って初登院されたと思うが、この気持ちを忘れずに活動してほしい」、選挙を終え国会に戻ってきた現職・元職の議員には「一人ひとりが大切な戦力だ」とそれぞれ祝福とねぎらいの言葉をかけました。その上で、令和になって初の国会開会式に当たり「新しい天皇がお出ましになり、歴史的な節目の中での国会になる。われわれの力で行政監視能力を果たせる、国民の生活を守るために動き出す、安倍政権が終わりに向かう走り出す国会のスタートにしたい」と力を込めました。

 また、自民党の萩生田光一幹事長代行が憲法改正論議が停滞するなら大島理森衆院議長を代える必要があるとした発言に触れ、「とんでもない発言だ、何の権限でこういう発言したのか。こうした体質の安倍政権に対しおかしいことはおかしいとしっかり正していきたい」と指摘。米国が在日米軍駐留経費の日本側負担について大幅な増額を日本政府に求めていることや、中東のホルムズ海峡の安全を確保するための有志連合の結成に向け各国に参加を呼び掛けていることが報道されるなか、日本では政府から明確な説明がないことにも言及、通常国会から現在の内閣で予算委員会が開かれず、年金財政検証や実質賃金がいまだに公表されていないこともあらためて問題視し、「この内閣で国民にしっかりと事実を説明しなければいけない課題がたくさんある。内閣改造前の8月に予算委員会を開催するよう求めていく」旨述べました

 会派幹事長の蓮舫議員(党副代表)は、内外の政治課題が山積しているとして閉会中審査を求めていく考えをあらためて強調。「専門性を持って質問できる準備をしておいてほしい」と呼びかけました。

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選挙区で初当選した石垣のりこ、打越さく良、田島麻衣子、塩村あやか各議員(左から)
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開会式に出席する新人議員ら