「第16回子ども国会」はプログラムの一環として19日午後、議員会館で議員との意見交換会を開催。立憲民主党の尾辻かな子衆院議員が出席しました。

 「子ども国会」は、中高生がいくつかの分科会に分かれ、社会問題について1泊2日で話し合いを行うもの。高校生・大学生などで構成された任意団体「子ども国会実行委員会」が毎年開催しています。

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 今年の「子ども国会」は、18、19日2日間にわたって開催。中高生が「価格競争と労働問題」「自分の会社を考えよう」「スマホ依存症」の3つの分科会に分かれて、問題分析と解決策の起草を行い、議員との意見交換会を経て、参院別館で行われる「本会議」で「採択」しました。

 意見交換会では、分科会ごとに発表を行った後、尾辻議員と学生たちの間で考えを深め合いました。

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「価格競争と労働問題」分科会
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「自分の会社を考えよう」分科会
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「スマホ依存症」分科会

 「価格競争と労働問題」分科会が、価格競争のために人件費がカットされ、学生アルバイトにも過酷な条件が強いられる問題を取り上げたのに対し、尾辻議員は「労働基準法やバイト先の就業規則に目を通し、自分たちの権利をしっかり認識することが重要。学校で教わらないため、その存在さえ知らない学生が多い。国会では皆さんに労働者の権利をめぐるルールを知ってもらおうと、『ワークルール教育推進基本法』を作ろうという動きがある」とコメントしました。

子ども国会ウェブサイト:http://kodomokokkai.web.fc2.com/