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話を聞く3区対策本部の長谷川衆院議員と神谷太田市議

 立憲民主党群馬県第3区総支部(総支部長・長谷川嘉一衆院議員)は12日午前に総支部の災害対策本部を設置し、同日午後から自治体議員と分担して3区内各自治体の被害状況を調査しました。また群馬県連対策本部の機能も兼務して対応することを確認し、翌13日には太田市内で浸水被害の出た水沢地域、小田島町、米沢町と対岸の埼玉県熊谷市の現地調査を行いました。以下は3区総支部対策本部の調査報告概要です。

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浸水したふれあい農園
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大川近くの住宅地の浸水状況
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石田川堤防手前の水溜まりの様子
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水沢団地の床上浸水の水位

 13日午後から、太田市牛沢町、牛沢団地、大川流域の下田島町を訪問。米沢町ではふあい農園の建物が半分水没し水が流入。聖川の土手からあふれ出た水が対岸の反対側の住宅街に地面から30センチほど浸水した状況を地域住民から聞き取り、土手の状況を調査。牛沢地区で床上浸水を中心に20軒ほど聞き取り調査。「50~80年こんな被害は未だかつてない」と言われる住民が多数。牛沢団地では、南側の石田川の土手までの間が、湖のような状況になり、道路から2m近く水位が上がった場所もあった。増水の原因は河川からの氾濫でなく、上流から流れてきた水が溜まってしまったと推測される。ひとつには、南側の石田川の土手に阻まれたため水がたまったこと。その水を汲み上げる揚水機がなく排水が滞ったため水位が上がっている状況であった。緊急の対策として、揚水機が必要であることが考えられる。

 そこで神谷大輔太田市議と一緒に石田川対岸の埼玉県熊谷市小島地区の揚水機場に出向いて調査した結果、この地区の浸水被害はなかったことが確認された。熊谷市の揚水機場のスタッフによると、昨晩避難命令があったが、ここを空けて避難することは出来ないと判断し、業務を継続していたということで、スタッフは、いざ避難となったときは、この二階に避難すると決めていたということであった。

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埼玉県熊谷市の揚水機場で説明をうける
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埼玉県熊谷市の揚水機場