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 インターネット上の誹謗中傷やヘイトスピーチによる人権侵害の防止に向けた院内セミナーが4日午後が開催され、辻元清美衆院議員をはじめ尾辻かな子衆院議員、有田芳生、白眞勲、高良鉄美各参院議員らが参加し、意見交換しました。セミナーを開催したのは弁護士や研究者で構成する「ネットと人権法研究会」で、この日のセミナーでは師岡康子弁護士が「ネット上のヘイトスピーチの現状」、龍谷大学の金尚均教授が「ドイツなどのネットをめぐるる現状と法整備」、宮下萌弁護士が「インターネット上の人権侵害情報対策法モデル案」について報告しました。

 辻元議員は「今日のテーマに当事者として取り組みたい。党派は関係なく、人権を守ると同時に、民主主義を守る基盤の話だ。超党派で立法活動できないか、他党の人にも呼び掛けたい。私自身もネットでデマを流され、それを信じた人による暴力事件に発展する被害も受けている。削除要求しても進まず、次の政治活動に進めないということも経験した。こういう経験をした議員が増えてきている。憲法審査会でも、憲法で保障された人権とネット空間での攻撃・バッシングの議論をしなければならなくなっている。皆さんと一緒に取り組んでいきたい」と述べました。

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