福山幹事長は22日、沖縄県那覇市を訪れ、来年6月に施行される沖縄県議選挙の那覇市・南部離島選挙区(定数11)から立憲民主党公認で立候補を予定している、喜友名智子(きゆな・ともこ)さんの後援会事務所開きであいさつを行いました。事務所開きには、沖縄県連代表の有田芳生参院議員、同幹事長の大城竜男南城市議会議員も参加しました。

 福山幹事長はあいさつのなかで、喜友名さんを「大事な松下政経塾の後輩」だと紹介した上で、「辺野古の新基地建設の問題は、知事選、県民投票、衆院(沖縄3区)補選、参院選で県民は『建設反対』という民意を示している。それにもかかわらず、安倍政権はその民意を無視している。本当に残念なことが起こっているが、あきらめることなく、国に対し何度でも沖縄の民意を示していかなければならない。それが次の沖縄県議選だ」と県議選の意義を強調。「喜友名さんは立憲民主党の政策と理念に共感し、党の候補者公募に応募してくれた」と語り、「今日ここにお集まりいただいている方々お一人おひとりの力が必要だ。是非、叱咤激励を含め、ご支援をお願いしたい」と協力を呼びかけました。

 喜友名さんは、「いつかは政治の仕事をしたいという思いを持って生きてきた。そして、大学の4年間、松下政経塾の3年間、政治の勉強をしてきた。その後、沖縄での生活にこだわり、沖縄に戻り、民間企業で働きながら政治活動を続けてきた。人々の暮らしを良くしたい。一人ひとりに寄り添う、個々を大切にする政治を私は目指したい」と述べました。

 有田参院議員は、昨年8月29日の結成から1年4カ月、市議会議員3名の沖縄県連を「人間で言えば伝え歩きができるようになる頃」だと例え、沖縄県議選では3人区以上の地区には候補者を立てていきたいと表明。喜友名さんをはじめ、地域から立憲民主党の仲間を増やすために全力で戦うと力を込めました。

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 続いて開かれた「ユンタク会」で福山幹事長らは、外国人労働者や介護士、保育士の不足・低賃金・労働環境の問題、子育て政策、「桜を見る会」、経済政策など多岐にわたるテーマについて、参加者と活発な意見交換をしました。

 「ユンタク(ゆんたく)」は、沖縄の言葉でおしゃべりの意味。