福山哲郎幹事長は2日午後、社会民主党の吉田忠智幹事長と国会内で会談。両党の合流に向け、真摯(しんし)に話し合いを進めていくことを確認しました。

 社民党との合流に向けては、これまで吉川元前幹事長との協議を進めてきましたが、2月22、23両日の社民党大会で第1号議案(立憲民主党と具体的な協議を行いながら、その内容を各都道府県連合に伝え、社民党内における議論を継続し、しかるべき時期に臨時党大会を開き結論を得る、というもの)が承認されたことを受け、今回あらためて再開するものです。今後、理念や政策、運動、地方組織、機関紙活動、職員等の具体的な内容について協議を行っていきます。

 福山幹事長は、「課題について真摯に誠実に話し合いをしながら、まずは第1次確認事項案をまとめていきたいということで合意した。確認事項案については、一つひとつ政党の現状と課題をお互いに話し合いながら、今後に向けた対応策についても確認していく」と話しました。第1次確認事項案の取りまとめ時期については、新型コロナウイルス感染症の状況も踏まえ、党内の協議に付す状況にあるかどうかを見極めながら進めていく考えを示しました。

 吉田幹事長は、「1945年に前任の社会党が結党されて75年になる。そうした皆さんの思いを踏まえながら、情報をしっかり伝えていく。第1次確認事項案を各都道府県連合に伝え、ご意見を頂きながら真摯に議論を重ねていきたい」と発言。

 社民党は今後まとまった第1次確認事項案を都道府県連合に諮るとしており、そこで寄せられた疑問や意見等を反映した形に両党でブラッシュアップしていく可能性があるとしています。

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