立憲民主党は、男女半々の議会「パリテ」の実現をめざし、女性候補者擁立、支援に取り組んでいます。次の衆議院選挙では女性候補者はすべて最重点選挙区とし、党本部としても取り組みを強化しています。女性候補者が安心して活動ができるように、ジェンダー平等推進本部等の女性役員と日常的に相談できる体制をつくっています。女性たちがつながり、そのネットワークで女性の候補者擁立を後押しし、候補者としての活動も支えていきます。

女性候補者擁立の促進

 女性候補者の擁立を促進するために、女性専用の相談メールを開設するなど積極的に女性候補者の発掘に取り組んでいます。
・立候補に関心を持つ女性のメール相談窓口の設置 mail: rgender@cdp-japan.net
・関係団体への女性候補者擁立の依頼
・各都道府県連における女性候補者擁立の取り組みの強化の要請 等

票ハラなどハラスメント防止対策

 安心して活動できるように、立候補、政治活動、選挙中、議員活動中のあらゆる場面でのハラスメントに対応していきます。
・ハラスメント防止対策委員会による相談・通報窓口の設置
・女性候補者、女性議員専用の党ジェンダー平等推進本部ハラスメント相談窓口の設置 mail: rgender@cdp-japan.net
ハラスメント防止ポスターの制作、候補者事務所への配布
ハラスメントハンドブックの制作、配布

資金支援

 経済的な理由で立候補を断念することがないよう貸付制度をつくりました。
・女性新人候補者貸付制度(2020年9月以降、20件程実績有)
・女性新人候補者への公認・推薦料の加算

政治・選挙活動支援

 希望する女性候補者一人ひとりにメンター制を採用するなど日常的に相談支援できる体制を整えています。
・希望する女性候補者へのジェンダー平等推進本部女性役員のメンター制
・女性候補者とジェンダー平等推進本部女性役員とのオンラインミーティング
・党本部の選対、ジェンダー平等推進本部スタッフ等によるフォロー体制

女性候補者向け広報強化

 女性候補者が活用できるよう、女性をテーマにする政策ビラなどを党本部で制作し配布しています。
・「女性が動けば政治が変わる」ビラ、「コロナ禍の女性支援」ビラ等作成

ジェンダー平等を推進する政策の立案

 「政治分野における男女共同参画推進法」の改正を積極的に推進し、セクハラ・マタハラ対策を盛り込む等、制度面から女性候補者の擁立を促進し、女性をめぐる課題の解決に向けてジェンダー平等を推進する政策を立案しています。
・クオータ制度の導入を目指して、公職選挙法の改正の検討
・選択的夫婦別姓法案、セクハラ禁止法案、性暴力被害者支援法案、同一価値労働同一賃金法案等の国会提出 等々

党本部、地方組織における女性候補者擁立促進等

 党本部と都道府県連において女性候補者擁立を促進する等ジェンダー平等を進めていくために、取り組みを強化します。

〇「ジェンダー平等推進に関する改革案」を踏まえて都道府県レベルでもジェンダー平等を推進するように、党本部から都道府県連・総支部に要請しました。
・各都道府県連・総支部に女性、性的マイノリティに関する主担当となるジェンダー平等推進担当者の設置
・ジェンダー担当が中心となって、女性の国会議員・自治体議員との意見交換の定期的開催、都道府県連の常任幹事会等での報告共有
・ジェンダーに関する問題が発生した際には、その対応について必ず女性等の意見を求め、決定することのマニュアル化、実施

〇「政治分野における男女平等参画推進に関する法律」に基づき、国・地方議会における候補者の男女比率を均等にすることを目指します。
・党本部と都道府県連において候補者擁立の段階から女性の意見を聞く体制を作り、女性議員との情報共有や意見交換の場の設置
・党本部と都道府県連における選挙対策は選対委員長と選対副委員長をセットにし、どちらかに女性を登用
・党本部、各都道府県連において、クオータ制の導入に向けたロードマップの策定
・ジェンダー平等推進の取り組みと女性候補者の公募、女性候補者への支援などを検討、各ホームページに具体的に掲載
・女性候補者の発掘・擁立に向けて、女性や若年層を対象とした政治セミナー等を開催

立憲民主党ジェンダー平等推進に関する改革案>より抜粋
 (第二 意思決定過程におけるジェンダー平等の積極的推進)
 立憲民主党は、「政治分野における男女共同参画の推進に関する法律」に基づき、可能な限り社会と同じ性別構成(男女比率の均等)、年齢構成を目指し、ポジティブ・アクションの採用を含め、候補者選定やスタッフについてジェンダー平等の実践を図る。
 候補者、議員、そして党職員も含めて、政府の「女性活躍・男女共同参画の重点方針2021」を見据えつつ、女性比率を2030年までのできるだけ早い時期に少なくとも3割を超えるよう、具体的に目標を定めて実践する。