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2017年11月15日(水)

「加計学園」の獣医学部新設認可について質疑(逢坂議員)

衆院文部科学委員会は15日、学校法人「加計学園」の獣医学部新設が認可されたことを受け、質疑を行いました。

 

立憲民主党から質疑に立った逢坂誠二衆院議員は、国家戦略特区での獣医学部新設の検討に際し閣議決定された4条件(※)について、誰がどのような事実に基づき判断したのかと追及。これに対し国家戦略特区を所管する長坂内閣府担当大臣政務官は明確な答弁ができず、4条件について政府内で丁寧な議論が行われていなかったことが明らかになりました。

質疑後逢坂議員は、4条件の1項目目すらクリアされていないとして、「入口の段階で破たんしている」と指摘。こうした政府の隠ぺい体質を明らかにしていくことが大事だと強調しました。

今回、質問時間をめぐり与党側が「与党5 対 野党5」を求めていましたが、与党の質問については「国民が納得するものになっていない」と述べ、こうした状況について「行政監視機能がほぼゼロになるに等しい」と懸念を表明しました。

※2015年6月30日閣議決定された「『日本再興戦略』改訂2015」

(1)現在の提案主体による既存獣医師養成でない構想が具現化

(2)ライフサイエンスなどの獣医師が新たに対応すべき分野における具体的な需要が明らか

(3)既存の大学・学部では対応困難な場合

(4)近年の獣医師の需要の動向も考慮しつつ、全国的見地から本年度内に検討

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