社会保障〈年金・医療・介護〉

年金の底上げ
医療・
介護体制を
万全にする

現役世代や若者世代の「老後、まともに年金がもらえるのか」という不安を解消するため、全ての世代から信頼される持続可能な年金制度の確立を目指します。また、医療、介護、福祉サービスを誰もが必要な時に受けられるよう、医療機関や事業者を支援し、従事する人の処遇改善を推進します。

  • 現役世代と若者の年金(厚生年金・国民年金)の底上げを行います。
  • 低所得の高齢者の年金に一定額を上乗せ給付します。
  • 介護・障がい福祉従事者の給与を全産業平均へ引き上げます。
  • 赤字の医療機関を支援します(補助金制度の創設、次期診療報酬改定でのプラス改定)。医師確保のための基金を拡充します。
  • かかりつけ医の認定制・登録制を導入します。
  • 訪問介護の基本報酬を引き上げます。
  • 「介護離職ゼロ」対策(介護休業の通算期間の延長、介護休業中の賃金補償の拡充)を行います。ダブルケアラー、ビジネスケアラーなど、家族介護者を孤立させることなく、社会全体で支える環境整備を行います。
  • 高額医療費の自己負担限度額の引き上げは行いません。
  • 医薬品不足を解消し、質の高い医薬品を安定して供給できるようにするため、薬価の中間年改定を廃止します。
  • 「130万円のガケ」で手取りが減らないように給付で埋めます。
  • 障がい福祉サービスなどの報酬改定を見直し、障がい福祉サービスを充実させます。

高額療養費の自己負担引き上げをストップ
立憲民主党の訴えが実現させた安心への第一歩

政府は当事者の意見を聴かず、短期間で自己負担の引き上げを決定しました。長期の治療を受けるがんや難病などの患者さんたちが治療の中断に追い込まれたり、生活できなくなることがとても心配されました。 立憲民主党は、予算の修正案や法案を提出して凍結を要求。 政府は引き上げの見送りを表明。 立憲民主党がSTOP! 当事者の皆さんがあきらめずに声を上げ続けた結果です。

立憲民主党が
「現役世代の年金3割カット防止」の修正を実現

当初、政府が提出した法案は、現役世代・若者の厚生年金・国民年金の最大3割カットを放置する内容でした。 政府与党は将来への責任を放棄 立憲民主党はカットを防ぐため、年金底上げのための修正を強く要求しました。 現役世代・若者の厚生年金・国民年金・を増やす「年金3割カット防止」の修正を防止しました。 現役・若者の厚生年金・国民年金UP! 立憲民主党は責任をもって若い世代の将来を支えます。