■コロナ対策で都政に求めていくこと
現在、都議会立憲民主党政務調査会長です。最大の争点はコロナ対策です。皆さまの命、暮らし、そして健康をしっかりとお守りしていくために、政策の総点検をし、PCR 検査の拡充や、いざという時の医療体制の見直し、さまざまな情報の適切な提供を私たちがしっかりと都政に求めていかなければなりません。さらにはコロナに私自信が罹患いたしました。実際に体験した経験から、課題を一つひとつ知事にそして都政に伝えてきました。しっかりと皆さまが安心出来る体制の整備にもう1度努めなければなりません。
■全ての政策を見直す
コロナ外でも同じことです。コロナで苦しむ方と同様に、コロナ外で苦しまれている方もたくさんいらっしゃいます。全ての政策に隙間無く、そして取り組みをもう一度再点検しなければなりません。東京都は厳しい財政状況に陥っています。政策の全ての見直し、不要不急の政策についてはやめるものはやめていく。やるべきことは政策順序をつけて、しっかりと丁寧に行なっていく。こういった一つひとつを都議会の場で、皆さまとともに訴えていきたいと考えております。世田谷区93万人都市は、もう一度再構築をしていかなければなりません。区民の皆さまとともに都議会で、そして都政をもう一度大きく前に進めていくために、立憲民主党の政策に、そして都議会議員山口拓の政策にもご注目をいただきたいです。