子ども・若者応援本部(本部長:泉健太代表)は11月9日、党本部で「リアル版!立憲ボイス 現役学生の将来への希望と不安」を開催。ネットを通じて応募のあった現役の高校生や大学生の皆さんと国会議員が気軽に意見交換できるよう「ワールドカフェ形式」で実施しました。司会進行は「最年少国会議員」として当選した馬場雄基衆院議員、コーディネーターは高校の元校長である荒井優衆院議員がつとめました。

 泉本部長は冒頭のあいさつで、学生時代に党本部を訪れたことが政治活動を始めたきっかけであったとのエピソードを交えながら、「今日は『自分事』を話してもらって、通訳として政治家が受け止めて、政治を変えることにチャレンジしていきたい」と述べ、「一緒に世の中を、もっともっと良くしていきましょう」と呼びかけました。

 ワールドカフェ形式での意見交換後、参加した若者が感想を述べあい、「国会議員と話ができる機会をもっと作ってほしい」と多くの声が寄せられました。これを受け泉本部長は、「代表として次もやると約束します」と応じました。

 最後に長妻昭本部長代理があいさつし、「今日のお話を伺って、社会のために役立ちたいという声が相当あり、希望を感じました」と締めくくりました。

 同会には、「子ども・若者応援本部」の田名部匡代副本部長、早稲田ゆき副本部長 、大西健介事務総長、岡本あき子事務局長、熊谷裕人事務局次長、横沢高徳事務局次長も参加しました。