第213回「政治改革」国会を終えて 岡田克也幹事長(政治改革実行本部長)

 自民党派閥の裏金事件を受け、「政治改革」が最大の焦点となった第213回通常国会。しかしながら、実態解明は進まず、成立した改正政治資金規正法は抜け穴だらけで、国民の政治への信頼をさらに失墜させました。

 立憲民主党は、引き続き裏金問題の実態解明を求めていくとともに、法律の抜け穴をしっかり詰めていく作業を進め、国民の政治への信頼を取り戻すため、本気の政治改革に取り組んでいきます。