岡田克也幹事長は3月8日、アリ・モハメド駐日スーダン臨時代理大使の訪問を受けました。会談には源馬謙太郎国際局長、アフリカを担当している神津たけし国際局副局長が同席しました。
冒頭、岡田幹事長は、歓迎の意を示し、「2005年に当時民主党の代表として、スーダンを訪問した。首都ハルツームもとても魅力的な街だと思った。ただ今はスーダン国内が内戦状態で、人々が苦しんでいることを大変心配している」と述べました。
モハメド大使はスーダン国内の状況を説明し、会談では、外交的な課題について意見交換しました。
最後に、源馬国際局長は「今後ともアフリカ諸国との交流を継続していきたい」と大使に呼びかけました。