蓮舫代表代行は8日、前日に引き続き兵庫県内をまわり衆院選挙区支部長と共に街頭演説や視察、ミニ集会を行いました(写真上は、加古川駅前で街頭演説を行う蓮舫代表代行)。

 神戸市北区では舩川治郎(ふなかわじろう)・兵庫2区総支部長と有馬温泉を視察。御所坊の金井会長の案内で、有馬温泉の歴史やまちづくりについて話を聞きながら温泉街を歩きました。

金井会長(左)の説明で有馬温泉街を歩く蓮舫代表代行

 その後、同市兵庫区の湊川商店街で街頭演説をおこない、舩川総支部長はコロナ禍を世界的な変革の機会と捉え「新たな社会構造と世界平和(明るい未来)を創造していきたい」と訴えました。

 加古川市では、隠樹圭子(おきけいこ)・兵庫10区総支部長と「女性政治家としての生き方――始まりから今、そして未来へ」と題した集会に参加。その後、加古川駅前で街頭演説を行いました。

街頭演説で隠樹総支部長は阪神・淡路大震災の体験や、介護や福祉現場での経験を政治に活かしていきたいと訴えました。