平野博文代表代行・選挙対策委員長は14日、神戸市で開かれた兵庫県連定期大会に参加しました。

 平野代表代行はあいさつのなかで、4月25日投開票で行われる衆院北海道2区、参院長野県挙区の補欠選挙、参院広島県選挙区の再選挙に触れ、「3つの選挙に必ず勝利をし、それに続く東京都議会議員選挙、いつあってもおかしくない衆院総選挙につなげていくために、緊張感をもって臨んでいきたい」と決意を表明。また、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対応をしっかりおこない、国民の皆さまの生活、働く環境を守る政治の実現、「政治分野における男女共同参画社会推進法」が成立して3年目に入ったことを念頭に女性が活躍できる社会の環境を整えていきたいと述べました。

 大会では、県連代表の桜井周衆院議員(衆議院兵庫6区)から提案のあった、地域に密着した活動、住民と議員との共同作業で施策づくりを進め、住民の声を議会に届け、政策を実現することを柱とし、兵庫県8選挙区、総選挙完全勝利などを盛り込んだ活動方針を採択し、閉幕しました。