立憲民主党パートナーズ事務局は31日、「パートナーズだョ!選挙に大集合」と題したパートナーズ限定のオンラインミーティングを開催(協力:パートナーズ選対@東京)。第3回目後編となる今回は「党本部選対職員とかんがえよう」と題して、本部選挙対策委員会事務局がゲスト出演し、パートナーズの皆さんと、次期総選挙(衆院選挙)で一緒に闘うための戦略や、準備したいことなどを一緒に考えました。
 今回のイベントは平日の夜という忙しい時間帯にもかかわらず約80名のパートナーズが参加し、関心の高さを伺わせました。

イベントの最後に行われた参加者との記念撮影の一部

 イベント冒頭、本部選対事務局から、前回(第3回前編)の中村喜四郎さんの話を聴いて、改めて選挙に対する基本姿勢を勉強させて貰い、多くのパートナーズや候補予定者を勇気づけていただいたと感想がありました。

 そのうえで、次期総選挙において、各地の立憲民主党の候補予定者が、どのような準備をしていくべきかについて、パートナーズと各候補予定者が、互に連携を図り、とくに、市民側の視点から、どうやったら広く有権者に理解が拡がり、支持拡大に繋がっていけるかを、本音で議論し合える関係を、ひとつ一つの取り組みの中から作っていくことが重要であることが提起されました。

 続いて、有権者の声を「聞く」活動、それは市民が日常的に抱えている課題や政治に対する疑問や期待をどの様に聞いて、それを候補者活動に活かしていく経験実例として、青森の2つの事例を紹介しました。
 最初に紹介したのは、2019年夏の参院選青森選挙区で小田切さとる候補(党公認)が制作した政見放送。地域の声を聞き、市民の声を紡いでいく過程を描き、それを聞き取っていく候補者が地域のストーリー(物語)としてまとめあげ、またその地域ストーリーの語り手となっていく姿を明らかにしたものです。
 候補者が前面に出てアピールする手法ではなく、市民との対話の中から、政治が取り組むべき課題を一緒に考えて、創っていくプロセスを重視し、それ自体が候補者としてのアピールとなりました。

小田切さとる政見放送はこちら:https://youtu.be/HmTcdsWZHhM

政見放送の1シーン。小田切候補(当時・白いシャツの後ろ姿)が、多くの県民の生活の声を、自らの政策として訴えるための言葉にしていく様子が描かれています

 次に紹介したのは、衆院青森3区総支部長として活動する山内たかしさんの取り組み。小田切さんの選挙の経験に学び、山内さんが聞き役に徹することで有権者との信頼を強めている事例が報告されました。

左上から時計回りに、司会の一ノ瀬さん、党選対職員、山内さん

 この事例を踏まえた意見交換も、司会の一ノ瀬ちこさん(パートナーズ・「パートナーズ選対@東京」のメンバー)が、当日までに寄せられた質問と、イベント中に寄せられた質問を相互に取り上げ、参加者と山内さん(青森3区総支部長)を絶妙な間合いでつなぎ、活発なやり取りが行われました。

 この2つの事例を聞き、地域の議員や総支部長が有権者と同じ目線で、本音で語り合い、その共感をベースとして、共通する解決方向を見出して、繋がり合っていくことが重要だと改めて認識したとの感想が、ZOOMのチャット意見に複数寄せられ、「候補者の闘い方を知ることでパートナーズができることを探っていきたい」という頼もしい声や、「市民として選挙に関わっていくためにどのような関わり方があり得るのかを知りたい」といった質問などが寄せられました。
 前回の中村喜四郎議員のお話しに続いて、今回は現場の事例を参考に、貴重な意見交換になりました。「パートナーズだョ!選挙に大集合」企画は、今後も引き続き、選挙をテーマとした立憲民主党とパートナーズの連携をボトムアップで作っていきます。

 次回は第4回「総支部長との大交流会(仮)」と題して行う予定(日時未定)です。