4月25日投開票の衆院北海道2区補欠選挙で当選した松木謙公議員が6日、初登院しました。
松木議員は、これからの議員活動について問われ「立憲民主党の中で活動し、新型コロナウイルス対策が一番の仕事になる。環境委員会に入らせていただくので地球温暖化の問題等に取り組むことになると思う」と意気込みを語りました。
新型コロナウイルス対策については、「たとえば給付金をもう1度給付することにより安心を持っていただき、先ずはとにかく感染の拡大を止めないといけない。そのためにPCR検査を充実させることなどが必要だ」と述べました。
補欠選挙で政治と金の問題が問われたことについて問われ、「政治を悪用してはいけない。国民の皆さんの生活が1ミリでも上がるように」取り組みたいと述べました。