立憲民主党18日、日本教職員組合(日教組)が事務局をつとめる「憲法・平和・教育を守る母と女性教職員の会」からの要請を受け意見交換会を実施しました。今年で結成68年を迎える「母と女性教職員の会」は、母親と女性教職員が手を結び、平和・人権・子どもに係る課題について全国各地で運動を続けています。
要請・意見交換会では、同会が文科省・厚労省・内閣府・防衛省に申し入れた政策提言の内容が紹介されるとともに、出席議員との間で、子どもや家庭、教育の現場に関する諸課題について活発な意見交換が行われました。
要請・意見交換会には、小宮山泰子企業・団体交流委員長、中川正春元文部科学大臣、大島敦企業・団体交流委員長代行、菊田真紀子教育調査会長、牧義夫文部科学副部会長、吉川元衆院議員が出席しました。