立憲民主党は3月21日午前、神奈川県逗子駅前において、「りっけん青空対話集会」を開催いたしました。小川淳也政務調査会長、早稲田ゆき衆院議員が参加しました。
早稲田衆院議員は、「ボトムアップの政治には、対話が原点」と訴え、「平和と弱い人に寄り添う政治のために、利他の政治を、皆さんと前に進めていきたい」と訴えました。小川政調会長は「政策公募」で集まった約1300件のメモを掲げながら、「岸田総理は、安倍前総理に比べると一見、良さそうに見えるが、現状維持勢力である」と指摘し、「まともな野党があれば、プーチン大統領による許されざる暴挙は起きなかったはずだ」と述べ、「共感を大事にする」のが立憲民主党と熱く訴えました。
また、参加した医療従事者の女性からは、「毎日、ワクチン接種の業務で残業が大変だ」との切実な声を伺いました。小川政調会長は自身がコロナに感染したことも踏まえながら、「医療の現場に負担がかかっていることを目の当たりにした」と述べ、医療従事者の方の待遇改善が必要だと応じました。
(全編は、Youtubeでご覧ください)
https://youtu.be/X5f1XSWtFg0
#青空対話集会