小川淳也政務調査会長は4月10日、長崎県総支部連合会第2回定期大会に出席しました。大会はコロナ禍で参加人数を制限して開催されました。
　県連代表の山田朋子長崎県議は、昨年の衆院選で２名を国会へ送り出すことが出来たことと、参院選予定候補として白川あゆみ総支部長を公認していることの報告をしました。
　小川政調会長は、「ロシアのプーチン大統領が長期独裁政権を築いていることが今回のウクライナ問題に繋がっている」「日本も自由な報道と政権交代が必要だ」等と訴えました。

■青空対話集会
　大会終了後、長崎県連主催で「青空対話集会」を長崎市内の繁華街の鉄橋で開催しました。
　会場には数十人が集まり、「厳しい生活実態のなかでの消費税の減税」「後期高齢者の負担割合が上がることの不安」「年金問題」などの暮らしに直結した要望・意見や「ジェンダーフリー」、「ウクライナ問題」等について多くの意見が出されました。これに対し小川政調会長が丁寧な説明と受け答えをすることで、双方向性の対話集会となりました。