泉健太代表は5月11日、党本部にて在日米軍基地で働く駐留軍労働者で組織される全駐留軍労働組合(全駐労)より、「駐留軍関係離職者等臨時措置法の有効期限延長に関する要請」を受け、意見交換を行いました。要請は、国際情勢等に影響を受ける特殊な職場環境にある駐留軍労働者について、その離職者対策を定める「駐留軍関係離職者等臨時措置法」が来年5月に有効期限を迎えるにあたり、その内容の延長を求めるものです。
要請には泉代表の他、駐留軍労働政策議員連盟会長の海江田万里衆院議員、同事務局長の那谷屋正義参院議員、後藤祐一役員室長が参加しました。