6月19日、石川ともひろ予定候補は、札幌市内で街頭演説を行い、岡田克也常任顧問らが参加しました。
石川予定候補は「今、物価高騰対策をどうにかするのが政治の課題。円安が進んでいるから物価高が止まらない。円安対策をうつ、異次元の金融緩和を止めるのは政治の力。この金融政策は間違っていると突き突けるのが、参議院選挙だ」と訴えました。
岡田常任顧問は、岸田総理の新型コロナ対策について、自宅放置死やワクチン接種の遅れがあったことを批判し、同じ過ちを繰り返さないために、専門家と総理や国会で検証する機関を設置すべきと提案しました。
国会での審議をせずに決めてしまう、面倒なことは先送りの与党を増やしてはいけないとも訴えました。