山梨選挙区・宮沢ゆか候補は6月22日、公示された参院選の「第一声」を甲府駅北口で開催。逢坂誠二代表代行をはじめ、輿石東・元参院副議長や多くの支持者の皆さんが結集しました。
宮沢ゆか候補「子どもたちに貧困のない社会を」
宮沢ゆか候補は、山梨県内で25年間、子育て支援を行ってきた経験を踏まえ、岸田政権の子育て施策を「やってる感だけ」と断じました。その上で、「子育ては自己責任ではない」と強調。「子どもたちにどんな家庭に生まれても、どんな環境であっても、安心して成長でき、未来に希望がもてる平和な社会をつくっていきたい」として、「子どもたちに貧困のない社会を残したい」と涙を交え訴えました。
逢坂代表代行 山梨から一強政治を変える
逢坂代表代行は、「今の日本に必要なのは何か。それは、国会での緊張感だ」と強調。アベノミクス10年を振り返り、公文書の改ざん・隠ぺい、安倍元総理による100回を超えるウソの答弁、統計不正、そして賃金も上がらない状況について「でたらめ続きの一強政治」だと批判。そのためにも、「この山梨から、国会議員になる前から、子育て支援、人への奉仕を実践してきた、宮沢ゆかさんを、何としても国会へ戻してほしい」と熱く訴えました。