第26回参院選挙投開票日の7月10日、千葉県選挙区から党公認で立候補している小西ひろゆき候補は3期目の当選を果たしました。当選確実の報道を受け、千葉市内に設けられた開票センターに入場すると、たくさんの支援者から大きな拍手で迎えられました。

　小西候補は今回の厳しい参院選で支援をいただいたすべての方に謝意を表したうえで、自身の今後の参院議員としての使命について「皆さまからこの選挙戦を通じていただいた叱咤激励、あるいは期待に少しでもお応えできるように一日一日を全力で大切に頑張らせていただくことだと存じています。3期目となり、立憲民主党の中で、政調副会長を仰せつかり、参議院では憲法審査会や外交防衛委員会の責任者を務めさせていただいておりますが、これからは党の中堅議員の一人として、しっかりと党運営を支えていく。また、千葉県連の役員の一人としてこれからの統一選挙、そして来る総選挙での立憲民主党の躍進のために、またお世話になった皆さまへの恩返しとして全力で頑張る決意でございます」と述べました。

　記者から3期目に向けた意気込みを問われると、「安全保障の問題については政府与党のやり方ではない地に足の着いた現実的な安全保障あるいは憲法の平和主義の理念を活かした外交のような国の大きな政策方針や在り方というものについて一国会議員として、また立憲民主党の議員として国民の皆さまのために頑張らせていただく。また、立憲民主党の仲間と進めてきた医療政策、子どもたちのいじめ問題などについての法改正などを頑張る決意でございます」と述べました。