第26回参院選挙投開票日の7月10日、北海道選挙区の徳永エリ候補は激戦を制して日付が変わった11日に3期目の当選を果たしました。

 支援者の拍手に迎えられてあいさつに立った徳永候補は「何とか当選を果たすことができた。皆さんのあたたかいご支持をしっかりと受け止めながら、これからもがんばっていきたい。今回の参議院議員選挙、最初から本当に厳しい選挙だった。本当にいろんな方に支えていただきながら、苦しかったがずっと笑顔でこの戦いを進めることができた」と述べました。

 そのうえで徳永議員は、「最後も笑顔で終わりたいなと、それが皆さんへ対するお礼だと思っていたので、何とか笑顔で終わることができてほっとしている。これからも179市町村、これまで同様に走り回って、地方の声の代弁者、小さい声の代弁者、また女性たちの代弁者としてしっかりと頑張っていきたい」と、決意を表明しました。また、引き続き第一次産業の現場に寄り添っていく姿勢を貫いていく考えを示しました。