泉健太代表は8月17日、沖縄県糸満市の県営平和祈念公園を訪れ、沖縄戦などで犠牲になられた方たちに哀悼の誠を捧げました。

 泉代表は、沖縄県平和祈念財団の松川満常務理事の案内で、公園内の「国立沖縄戦没者墓苑」にて献花を行い、ついで平和の礎(いしじ)を訪れ、松川常務理事より説明を受けました。

 訪問後に泉代表は、「沖縄はかつて、唯一の地上戦が行われ、一般の方々も多数犠牲になった。こういった悲惨な戦争を繰り返してはならないという強い決意をもって、私たちも政治を続けていかなくてはいけない」と述べました。

 この日の慰霊には、党沖縄県連代表の喜友名智子沖縄県議会議員、普久原朝日那覇市議会議員も同行しました。