立憲民主党は9月8日、新型コロナウイルス対策本部を開催しました。
新たに本部長に就任した小川淳也衆院議員は冒頭のあいさつで、「ワクチンの前倒し、待機期間の短縮、全数把握の見直しなど、非常に重要な議論が政府内で進行している」との認識を示し、党としても「きちんと検証し、フォローアップしていきたい」と述べました。
その後、内閣官房と厚労省より以下の点などについてヒアリングを実施しました。
■「新型コロナウイルス感染症に関するこれまでの取組を踏まえた次の感染症危機に備えるための対応の具体策」(9月2日対策本部決定)について
【内閣官房】次の感染症危機に備えるための対応の具体策(概要).pdf
■ワクチン接種(9月2日の第36回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会)について