立憲民主党など野党は9月9日、経済産業省職員が作成した西村康稔大臣の対応マニュアル(西村経産大臣出張時の注意点)について、経済産業省よりヒアリングを実施。冒頭、山井和則衆院議員は、「かねてより西村大臣の秘書官が次々とお辞めになったりパワハラ体質が問題視されてきた。職員の皆さんを守るために、この会を開いた」とヒアリングの趣旨を述べました。

 「西村経産大臣出張時の注意点」によれば、「車中での対応」「お土産購入ロジ」「ぶら下がり会見での対応」「帰宅時(駅構内)での対応」の4点をを挙げ、「お土産の購入量が非常に多いため、荷物持ち人員が必要。秘書官1人では持ちきれないため、東京駅の大臣車積み込みまで対応することが理想」と記述されています。さらに、「弁当購入部隊とサラダ購入部隊の二手に分かれて対応」とも記述されています。

 以上の点について出席した議員から「秘書官だけではなく、荷物持ち人員や弁当購入部隊とサラダ購入部隊」を配置することは、「本来の公務と関係がないのでは」との指摘がなされました。その上で山井衆院議員は、「大臣の資質を問いただしていきたい」と述べました。

【経産省】西村経産大臣出張時の注意点.pdf