泉健太代表は9月29日、東急目黒線の武蔵小山駅前で開かれた街頭演説会で、10月2日投開票の品川区議会議員補欠選挙に党公認で立候補している、元区議の松永よしひろ候補の応援演説を行いました。

 

 松永候補は、現在力を入れて取り組んでいる認知症対策について、「東京都では、2025年には56万人の方が認知症を発症し、全国では700万人が発症するとの試算がある。この進行を遅らせるにはがん治療と同様、早期発見・早期治療が効果的だ」と述べ、認知症検査の無償化を訴えました。

 羽田新飛行ルート問題も取り上げた松永候補は、「騒音問題と、航空機からの落下物の危険性がある。特に落下物では、冬季に氷の塊が落ちてくる。今年の3月には実際に渋谷区内のテニスコートに落ちる事故があった」と指摘し、羽田新ルートには反対だと表明しました。

 松永候補は、厳しい戦いを勝ち抜いていきたいとして、皆さんの一票でこれらの政策を実現させてほしいと訴えました。

 

 泉代表は、地方自治体の運営について、「どこかの政党のように、何でもかんでも減らせばいいというものではない。自治の現場で必要な公務員はきちんと採用する。エッセンシャルワーカーと言われる、介護、保育、障がい者福祉などに携わる方たちが安定的に仕事ができる自治体にしていくことが、新しい自治体像ではないか。ぜひ松永さんとともに進めてほしい」と訴えました。

 国政についても言及した泉代表は、「少子化対策はまだまだだ。これからの日本の未来を考えるのであれば、防衛費を優先させるのではなく、子育て支援、教育予算を充実させるべき」「エネルギー需給について、日本の省エネ、再生エネ、蓄電技術をもってすれば、原子力に頼ることがなくても、電力需給を賄うことは可能だ。過去の原発依存に戻ろうとする自民党政権を変えなくてはならない」などと述べ、そのための一歩としてこの選挙で松永候補を当選させてほしいと訴えました。

 

 松原仁衆院議員は、「福祉の松永、防災の松永を訴えてこの選挙戦を戦ってきた。松永候補のたすきの色はレスキュー隊のオレンジの色。これは、地域の皆さんをレスキューしたいという松永候補の思いの色だ」と述べ、松永候補を当選させるため、ぜひ皆さんのお力添えをと声を強めて訴えました。

 この日の街頭演説には、松尾明弘元衆院議員をはじめ、多くの自治体議員も応援に駆け付けました。