松戸市議会議員選挙が告示された11月13日、立憲民主党は街頭演説会を開催。岡本ゆうこ、二階堂剛、関根ジロー、戸張ともこ、成島りょうたの5名の公認候補者が順番に訴え、泉健太代表をはじめ千葉県連所属の国会議員や自治体議員が松戸駅前に応援に駆けつけました。
泉代表は冒頭、辞任した葉梨(前)法相による「法相は金にならない」といった発言を批判しつつ、立憲民主党の役割は「権力者に好き勝手にやらせない、権力者だけが強い街にしないということ」と訴え、「だからこそわれわれは立憲主義、どんな権力者であろうとも憲法や法律というルールの中でしかその権力を行使できないようにすることだ」と強調。そのうえで、「まっとうな政治をボトムアップで作っていくために、松戸でコツコツ政治を続けてきた5人の仲間を、何としても当選させてほしい」として、5各の候補者の実績を熱く訴えました。
■岡本ゆうこ候補 「多様性を誇りに、分かち合いを心に」
■二階堂剛候補 「子どもの貧困をなくす」
■関根ジロー候補 「学校トイレの洋式化を推進した実績」
■戸張ともこ候補 「市民に密着した生活道路の整備を」
■成島りょうた候補 「福祉のプロ、ケアマネジャー」
司会は竹内千春千葉県第7区総支部長がつとめ、安藤じゅん子県議、本庄さとし衆院議員、小西洋之参院議員(県連選対委員長)、田嶋要衆院議員(県連副代表)、長浜博行参院議員(県連顧問)、奥野総一郎衆院議(県連代表)が順に応援演説を行いました。