岡田克也幹事長は12月10日、山口県周南市で行われた戸倉多香子(とくらたかこ)山口県議会議員の「夏草フォーラム」県政報告会にオンラインで参加しました。

　岡田幹事長は「立憲民主党を中心にした勢力が力を持ってお互いに切磋琢磨をし、時には政権交代が行われる当たり前の民主主義を実現したい」と述べ、自民党王国、総理大臣も何人も輩出している山口県の中で、「戸倉多香子さんのがんばりが心強い」「さらに支援の輪を広く広げてほしい」と激励しました。

　岡田幹事長は、同日に成立した旧統一教会被害者救済法案の経緯を説明し、「立憲がいなければ、今回の法律はできなかった」と述べ、野党第一党して「今後もさまざまな課題に取り組んでいく」と意気込みを語りました。