立憲民主党女性候補者支援チームは12月22日夜、7回にわたって行われてきた女性候補者研修の最終回を開催しました。研修は、統一地方自治体選で立憲民主党の公認・推薦を受けた新人・1期生の女性候補予定者を対象に、11月11日の初回開催から、選挙の組み立て方、SNSの活用法、ハラスメント対策などの講習や、スピーチ練習、先輩議員との相談会などを重ねてきました。
研修の締めくくりとなった22日には、NPO法人コミュニティ・オーガナイジング・ジャパン(COJ)の指導で受講者がグループに分かれてスピーチ練習を行いました。代表者が全員に対しスピーチを発表し、女性候補者支援チームの岡本あき子チーム長、金子恵美サブチーム長、打越さく良参院議員、石垣のりこ参院議員が受講者の発表の講評を行いました。
研修に参加した候補予定者からは「スピーチについて論理だてて教えていただき、勉強になった」「脳がしびれるようなスパルタ研修だった。スピーチがんばります」「孤独を感じることの多い活動だが、研修のおかげでひとりじゃないと感じた」「党の私たち新人への愛を感じた。仲間のストーリーに触れ、先輩議員の皆さんからアドバイスをいただき、励みになった」などの感想が寄せられました。
立憲民主党は、統一地方自治体選において一人でも多く女性議員を増やし、女性の声が政治に届きやすい社会をつくることを、引き続き目指してまいります。