泉健太代表は3月21日、千葉県市川市内及び浦安市内で流し遊説を行い、立憲民主党への支援を訴えました。

 流し遊説後に岸田総理大臣がウクライナを訪問したことに関して記者団から認識を問われ、「まずは無事にキーウでウクライナのゼレンスキー大統領と会談されることになることを評価する」と述べ、また、「これでG7の首脳がすべてウクライナを訪問し面談でき、この先のサミットに向けて地ならしができたのかと思う。この意義を生かしてほしい。総理帰国後は速やかに国会での報告を求めていきたい」と述べました。

 今回のウクライナ訪問で総理に何を求めていくかとの記者団の問いには「日本は特にこれまでも民生支援を進めてきたし、ウクライナのインフラの復興のなかで、いわゆる兵器による支援ではない日本なりの支援が機能することをわれわれ訴えてきました。G7がウクライナを支援するという枠組みのなかで日本からの支援というものを期待したい」と語りました。