立憲民主党青年局は6月15日、慶応大学法科大学院生の有志10名と意見交換会を行いました。
立憲民主党からは野田佳彦最高顧問が参加して冒頭のあいさつを行ったほか、青山大人青年局長、塩村あやか局長代理、馬場雄基事務局次長、村田享子事務局次長が参加しました。
司会は慶応大学法科大学院生から代表して梅崎瑞希さんと晋川陸弥さんがつとめました。意見交換会はパネルディスカッションと座談会の2部構成で行われ、パネルディスカッションでは「教育無償化(大学等授業料の無償化)」と「子育て政策」2つのテーマで意見交換を行いました。また、立憲民主党内の政策決定プロセスや、法律案がどのように作成されて国会提出されるか、その後の国会審議や採決の過程など学生から質問があり、参加議員が回答しました。さらには普段学ぶ機会が少ない政党や国会の仕組みについても議論しました。
座談会ではグループに分かれ、さまざまなテーマで学生と議員間で交流を行いました。学生からは「参加して良かった」、「実際に触れ合って政治家のイメージが変わった」、「議員の自己紹介が上手で面白かった」など好評をいただき、学生からの率直な意見に青年局議員も多くの学びをえました。
立憲民主党青年局はこれまでも若者・学生との交流を重視して交流会を開催してきました。今後も可能な限り意見交換会を実施したいと考えているので、興味・ご関心のある若者・学生団体の皆さんはぜひ立憲民主党までご連絡ください。立憲民主党青年局はこれからも学生・若者の皆さんの生の声を国政の場に届けていきたいと考えています。