「りっけんユース」は8月24日、国会内で泉健太代表に対し「政策提言」(下記PDF参照)を手交しました。

りっけんユース「政策提言」(2023年8月).pdf

 「りっけんユース」は、若者が政治を体感できる現場を築き、若者の考えを実際の政策プロセスへ反映させていくチャレンジをするために設立され、全国各地の高校や高等専門学校・大学・大学院に通う方や、16~25歳の社会人が参加しています。

 手交には、代表政務室室長の渡辺周衆院議員、室長代理の重徳和彦衆院議員、副室長の馬場雄基衆院議員、塩村あやか参院議員、米山隆一衆院議員も同席しました。

 ユースのメンバーが冒頭、「政治に一番大事なのは愛だと思います」と切り出したところ、場が和みました。また、「政策提言」の取りまとめにあたり、講師として招いた先生方の講演も踏まえ、各種制度に「地域格差や所得制限がありすぎる」ことを実感したとして、「全国一律の制度が必要」だと提案。さらに今後は、「労働」をテーマに政策の学びを深めていきたいとの決意も表明しました。

 泉代表は、「今回の提言をぜひ、党の政務調査会とも共有したい」と応じ、ユースの今後の活動に向けエールを送りました。