立憲民主党の若者組織「りっけんユース」は8月23日、所属会員全員を対象に東京都内で夏季研修会を開催しました。りっけんユースは16歳から25歳の若者を対象とした組織で、コロナ禍で停滞していた活動を活発化させるべく2023年1月より再始動しました。以後、会員が急増し、りっけんユースの更なる活動活発化や組織の発展、会員の知識や見識を広げるための研鑽を積んできました。今回、会員同士の交流を深め、今後のりっけんユースを強化するため、りっけんユース夏季研修会を開催することとなりました。

第一部に参加したりっけんユースメンバー

 研修の第1部では参加した会員がグループに分かれ、りっけんユースのキャッチコピーを考えようという課題で、グループワークを実施しました。全国各地から集まり初対面同士の会員もいる中でのグループワークのため、当初は緊張気味でしたが、議論は徐々に熱気を帯び、活発な話し合いが行われました。第1部にはコーディネーターを務める馬場雄基・山田勝彦両衆院議員が参加しました。

山田勝彦衆院議員と話すりっけんユースメンバー
馬場雄基衆院議員と話すりっけんユースメンバー

 グループワーク終了後、各チームから発表があり、メンバー同士での意見交換会が行われました。グループワークで出された5つのキャッチコピー案については、当日参加が叶わなかったメンバーも含めメンバー全員にアンケートを実施したうえで決定することとなりました。キャッチコピーは決まり次第、発表いたしますのでご期待ください!

 最後に馬場、山田両衆院議員からコメントがあり第1部が終了しました。参加したメンバーからは「他のメンバーとの距離が縮まった」、「今後の会議で発言しやすくなった」、「議員との距離感が近く、他の政党にはない取り組みだ」などの声があり、りっけんユースの今後の活動にとっても大変有意義な研修会第1部でした。


第1部の司会を務めたりっけんユース所属の高堀真央さん


コメントする馬場衆院議員


コメントする山田衆院議員

 第2部は懇親会を開催しました。懇親会にはりっけんユースに限らず、立憲民主党所属議員事務所でインターン生として活動する方やインターン生のOBOG、立憲民主党につながりのある若者など約80名の方々に参加いただき、さらに国会議員や自治体議員、関係者もあわせ総勢約100名の盛大な開催となりました。第2部からは泉健太代表、青山大人青年局長、石川大我参院議員も参加し、若者達との交流を深めました。


あいさつする泉健太代表挨拶する青山大人青年局長挨拶する石川大我参院議員

 当日は厳しい暑さの中多くの方々が参加し、活気のある盛大な研修会となりました。関係者一同より改めてご参加いただいた皆様に感謝申し上げます。立憲民主党青年局、りっけんユースでは引き続きこうしたイベントをこれからも開催してまいりたいと考えております。

 りっけんユースへご関心・ご興味をお持ちの方は党ホームページから申し込みできますので是非ご応募ください!

https://cdp-japan.jp/rikken-youth

挨拶するりっけんユース代表の大山倫輝さん

第二部の司会を務めたりっけんユース副代表の笈木陽莉さん