立憲民主党長崎県第3区総支部は9月17日、佐世保市内において総支部設立大会を開催しました。

 県連代表である山田朋子県議からは、「長崎県の小選挙区はこれまでの4選挙区から、いわゆる10増10減の区割り変更を受け1減の3選挙区となるため、改めて設立大会を開催した」と説明するとともに、一方で旧区割りのままで行われる長崎県第4区の補欠選挙(10月10日告示、10月22日投開票)に向け、立憲民主党への協力と支援を要請しました。

 3区総支部長、補欠選挙の党公認候補予定者である末次精一衆議院議員は、「人口に対して選挙区数が決まるため、都市部より地方の選挙区数が少なくなり、地方で暮らす人々の声が届きにくくなる。立憲主義を守るためにも、地域の声を大切にしていくためにも、政治生命をかけて戦う決意だ」と述べ、「佐世保が変われば本当に日本が変わる。共にたたかってまいりましょう」と力強く呼びかけました。

 大会には、多くの来賓、党員、サポーター、パートナーズが出席し、第3区総支部の設立と補欠選挙に向け、団結を確認しました。