泉健太代表は1月19日夕方、大津市のJR瀬田駅前で行われた成田セイリュウ大津市長候補のラストスパート大集会に参加し、「停滞する市政を飛躍する市政に変えるために成田市長が必要だ」と訴えました。泉代表は「かつて住みよい・綺麗だと住み始めた大津が、いま心配・寂しい・これから大丈夫かに変わってきている。いま永田町では政治資金不正で大騒ぎになっている。ここ大津でそうしたことがあってはならない。疑惑が噂され、裏でこそこそやる人でなく、オープンで明るく、市民のために走り回る市長が必要だ。びわ湖を抱える大津は、清流(セイリュウ)が流れる街であるべきだ。いよいよ最終盤。大津の街を元気にするために『成田セイリューに一票を』の呼びかけを最後の最後までお願いします」と呼びかけました。
成田セイリュウ候補は「大津各地で悲痛な声を聴いてきた。バスがこない、エレベーターがない、農業後継者がいない、市民の大切な声が4年間放置されてきた。西武大津・イズミヤ・イオンスタイルの閉店、ルネサスの撤退、一体どこで働くのか、この4年間何もしてこなかった。掲げた政策さえやってこなかった。大津には自然・文化・歴史がある。誇るべき歴史が全く活かされていない。民間と市民、行政が一体となって初めてこの大津が元気になる。この大津を皆さんと一緒に変えていきたい。皆さんのお力を成田セイリュウにお貸しください」と訴えました。