7日、国会内で「2024年国際女性デー Qの会 院内集会」が開催され、党を代表し、西村智奈美ジェンダー平等推進本部長・代表代行が挨拶しました。

 本院内集会は、クオータ制導入を強力に推し進め、女性議員増で世界標準の国会や地方議会をつくることを柱に、3月8日国際女性デーを祝って開催されました。

 冒頭で西村本部長は、次期衆院選の公認内定候補予定者の女性比率が約3割であることを紹介し、党として「候補者・議員・党職員における女性比率を、2030年までのできるだけ早い時期に、3割を超えること」を目標としていることを述べました。

 また、政治分野におけるジェンダー平等が進んでいないことを踏まえ「なんとしてでも、男性議員も女性議員もみんなで力を合わせて政治分野のジェンダー平等を進めて参りましょう。」と院内集会に出席した超党派議員と心を合わせました。

 会場には泉健太代表、中川正春、近藤昭一、篠原孝、小宮山泰子、金子恵美、大河原まさ子、鎌田さゆり、岡本あき子、屋良ともひろ、堤かなめ、吉田はるみ各衆院議員、および 徳永えり、川田龍平、打越さく良、塩村あやか、古賀ちかげ、田島麻衣子、宮口治子各参院議員が出席しました。