衆院島根1区補選(投開票4月28日)8日目の4月23日、亀井亜紀子候補は隠岐を中心にまわり、国境離島である隠岐が非常に重要な地域だと説きました(写真上は、西ノ島町での街頭演説の様子)。

 この日、出雲空港に向かう前に伊野灘駅近くの国道でのあいさつからスタート。その後、島後の隠岐の島町をまわりました。亀井候補は大好きな隠岐に観光客が多く来てもらえるよう、島民だけでなく島外の人のフェリー料金も下げることを実現したいと語りました。

 その後、中ノ島の海士町では、高校魅力化プログラムで島外から島留学の受け入れるなど教育熱心な地域であることに触れ、亀井候補自身が重要なテーマだと挙げている食と教育と平和が今の政治では不安定だとして、安心して暮らせるためにしっかりと頑張っていきたいと語りました。

 西ノ島町では、島に住み、漁業を営むことで領土と領海が守られていると語り、安全保障に直結する国境離島の補助は厚くする必要があると指摘しました。

 またこの日も多くの国会議員が応援に駆け付け、亀井候補への支持を訴えました。

支援を訴える、篠原豪、桜井周両衆院議員、白石恵子県議(左から)
街頭で訴える重徳和彦、桜井周両衆院議員、岸道三県議(左から)